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中学、高校で部活動に取り組む意義

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部活動は君たちの仕事じゃない

僕は家庭教師として、中高生に勉強を教えています。

最近、推薦で入学した甲子園を目指すような強豪校の野球部を辞めた生徒がいました。

彼の所属していた部活動は毎日6時半から朝練に取り組み、土日も試合や練習試合でほとんど休みがありませんでした。

僕が授業をするときには、彼はいつも疲れていました。

聞いたところ、高校2年で試合にも出ていなかったようで、指導者も古いタイプの精神論を振りかざす人でした。

そんなに必死に取り組まなくてもいいのになと、部活は君たちが最も時間や気持ちを注ぐものじゃないのにな、と僕はいつも思っていました。

しかし、本人は野球が好きで、部活の友達と一緒にいることが楽しいようでした。

部活動はやった方がいいけど、やり過ぎに注意

運動部に限らず、吹奏楽部や美術部、コンピューター部など色々な部活動がありますよね。好きなことを選んで、そこで友達が出来て毎日のように活動をするのは楽しいと思います。

大会やコンテストのために努力するのもいいことです。

しかし、ハッキリ言うと都道府県大会で優勝できるくらいの実力でなければ、必死に取り組む意義は全くありません。

都道府県の大会で優勝したり、賞を貰えるくらいだとある程度は社会から認められた結果となります。場合によっては君たちの経歴として公式に記載することも可能です。

しかし、そうでもないならその部活動をやっていたか、やっていなかったかなんて将来になるとほとんど関係ありません。誰も知りません。

そんなことに時間を使うべきなのでしょうか?答えは明白ですよね。

辞めたくなったら、スッパリやめよう

結果が出ていなくても、楽しいならまだいいです。しかし、指導者が悪かったり、部活内で人間関係が悪かったりするところに長くいてもいいことはありません。

まずは周りの信頼できる人に現状を話して、客観的な意見をもらって、それを参考にして自分で決断を下し、責任を取るべきです。

辞めることは良くないことだという価値観があります。これは、途中で物事を投げ出す人は信頼できないことがあるからです。

しかし、正当な理由を見つけて、きちんと周囲を納得させて辞めれば君たちの信頼はなくなりません。

空いた時間に新しいことを始めればいいのです。


 

辞めることは良いこと

一つのことを長く続けて、高い技術を身につけるのもいいですが、いろいろなことをやったことがあるというのもまたいいことです。

それに、大人になってからも様々な事情で仕事や趣味の団体を辞めたりすることがあります。

このときに、中高生のときからきっちり辞める練習をしてきた人と、そうでなくダラダラと続けてきてしまった人では、前者の人のほうがより良い結果を得られる可能性が高いです。


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